2017.7.24
ハレちゃんが天国へ旅立ちました
本当に突然のお別れでした
これが7月21日の写真
ダンボールをガリガリ
元気だったんですよね…
ただ、この日からゴハンを食べなくなって
でもハレは年に数回、何日かゴハンを食べなくなる時期があって
ハレパパと「また食べないやつきたね〜」とのんびり話していました
まぁまた食べるようになるだろうと…
そしたら24日、水をたくさん飲んで吐いたんです
朝10時頃病院に行ったら、臨時休診
なので午後、ひっちゃんが小学校から帰ってきてから、15時頃にもう一度行きました
その頃には、おしりのあたりから、なにか水っぽいものが出ていて
病院ではすぐに「子宮蓄膿症」と診断されました
おしりから出ているのが子宮内にたまった「膿」であること
その膿はばい菌だから、全身にまわりはじめて体調が悪化していること
血液検査をしたら、腎機能はまだ正常だけれど、血小板の数値がかなり低い
今すぐ手術をして子宮をとらないといけないけれど、血小板がたりないから
手術中に血が止まらなくなったり、血圧が急降下して死に至る可能性も高いこと
突然のことに頭が真っ白になってしまいました
手術をしても死んでしまうかもしれない
でも、このままでは、死んでしまう。。。
ハレ、がんばってね、またあとでね
そうして病院に預けてきて…
手術中に心停止
それが最後となりました
ひっちゃん7歳、さーちゃんもうすぐ5歳
ふたりともハレちゃんが大好きで、ほんとうに仲良しで
こどもたちも、わんわん泣きました
わたしはずっと、
こんなにいままでずっと一緒にいたのに、最期、ひとりぼっちにしてしまった
わたしとこどもたちに病院に置いていかれて不安でいっぱいで、そのまま逝ってしまったんだ…
そう思うと、やりきれなくて、悲しくて悔しくて
でも
それはわたしのエゴだなぁ
ハレは犬は怖くて苦手だったけど、人は大好きな子だった
たぶん病院の先生のことも好きだったかも
なにより、麻酔中に亡くなって、それはハレにとってラクだったろうな
最期を看取りたいというのは、ずっとハレに辛い思いをさせるということだし…
そう気づいたら、ほんの少し気持ちが落ち着きました
悲しくない別れ方なんてないもんね…
こどもたちはとても明るくて、とてもやさしいです
昨夜、わたしがめそめそしていたら、ひっちゃんがハレ役になってくれて、
さーちゃんは「ハレが死んで生まれ変わった赤ちゃん」役をやってくれました

こどもたちの夏休み中でよかった
ひとりきりだったら辛かったな
ブログももっと更新してたらよかったなぁ
ハレちゃんの記録
記録、ここでおしまいになってしまうんだね。。。
ハレは天国にいるのかな?わたしたちのそばにいるのかな?
天国とわたしたちのそばを行ったり来たりしててくれたらいいな

今までご覧いただき、ありがとうございました。
ハレちゃんをかわいがってくれたすべての方たちに感謝しています。

以下はハレちゃんが亡くなってからの写真です
↓↓↓
ありがとうございました
